JEMSの強み

01全国の自治体の独自条例や廃棄物処理法改正を
常に調査しナレッジデータベースを構築しています

様々な業務を抱える担当者が、法改正や条例等の最新情報を漏れなく収集することは困難です。
JEMSでは、専門チームが廃棄物処理法の改正や環境関連法案についての情報収集や、各自治体が独自に定める条例の調査、行政処分情報の取得などを行いデータベースを構築。
遵法運用に必要な指針の策定や、サービスを更新して適正化を図ることで、お客様の廃棄物コンプライアンスを実現します。

02BPOセンターに環境省認定の有資格者が多数在席し、お客様の廃棄物管理業務を支援します

専門知識を必要とする廃棄物管理業務は、単に事務作業をアウトソーシングで受託するというわけにはいきません。法令に則って業務を遂行し、問題があれば気づくことが重要です。
JEMSのBPOセンターには、環境省認定の有資格者が多数在席し、年間100万件以上の廃棄物関連データを処理。お客様のコンプライアンス維持のため、責任を持って業務を行います。

03あらゆる業界の導入実績から得られたノウハウを活用しご担当者様と共に現場の運用を立ち上げます

今までのやり方から新しい仕組みに変えることは、誰にとってもストレスです。
ましてや、全社的な取組みであれば、反発も起こり得るため、担当者にかかる責任と負荷は計り知れません。
JEMSは、多くの企業を支援してきた経験から、生じる問題と解決策をノウハウとして保有。説明会の開催や運用説明動画の提供、カスタマーサポートなど、全社的な廃棄物管理の仕組みを変えるべく奮起したご担当者様と共に、全拠点・全排出現場における新しい仕組みの運用を立ち上げます。

04管理状況を月次レポート及び月次報告会で報告し、継続的に廃棄物管理のPDCAサイクルを回します

適正な廃棄物管理体制の構築には、全拠点で起きている実態を把握することが不可欠です。
JEMSでは、各拠点の排出状況（何がどれくらい排出されているか等）やコンプライアンス状況（マニフェスト交付期限や報告期限の遵守状況等）などの管理の実態をレポートで可視化します。
廃棄物管理の課題が一目瞭然になり、解決に向けた取り組みに専念できます。

05お客様の環境経営の取り組みのために廃棄物処理における資源循環・脱炭素化を実現します

今、企業には環境配慮型経営が求められており、取組みを模索している企業が多くいます。
JEMSでは、最も取り組むべき且つ成果に繋がるポイントは”廃棄物”にあり、廃棄物管理担当者が担う役割と貢献度は大きいと考えます。
廃棄物処理におけるデータ（リサイクル率やCO2排出量）を見える化し、資源循環や脱炭素化の実現をお客様と共に共創します。