この度、JWセンターにて、電子マニフェストデータの利活用高度化業務に取り組んでおられる鶴島亨氏をお招きし、
「排出事業者DX化の推進とこれからの廃棄物データ活用メソッド」をテーマに、無料のオンラインセミナーを開催します。
◇こんな方にお勧めします
・マニフェストの電子化にお悩みの廃棄物管理担当の方
・マニフェストを電子化したが、データを活用しきれていない廃棄物管理担当の方
・産業廃棄物排出量などのデータの利活用に取り組みたいサステナビリティ部門の方
受付は終了いたしました
【イベント概要】
2022年6月7日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」にて、
デジタル庁を中心としたデジタル社会の形成を目的とした方針が打ち出されるなど、
社会的にDX化の動きは加速しています。
廃棄物に関するDX化においては、最たる取り組みがマニフェストの電子化ですが、
年間マニフェスト件数における電子化率は毎年平均で約4%上昇しており、
今日では73%を超えるまで上昇しています。
マニフェストの電子化により、集計業務や事務処理は効率化されますが、
導入・運用面の課題は依然としてあります。
また、データをどのように活用するかという視点も資源循環を推進する上では重要です。
そこで今回は排出事業者の電子化促進の取り組み、JWセンターが考えるマニフェストデータの活用など、
最新動向から将来的な展望をお伝えします。
【開催概要】
◇テーマ
排出事業者DX化の推進とこれからの廃棄物データ活用メソッド
◇開催日時
2022年9月6日 (火) 14:00~15:15
◇開催形式
オンライン(Zoomウェビナー)での実施 ※来場不要
◇参加費
無料
◇定員
500名
◇申し込み期日
2022年9月5日 (月) 9:00
受付は終了いたしました
◇登壇者
鶴島 亨 氏
公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)情報サービス部 部長代理
2003年JWセンター入職。2016年より2年間、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
(現 環境再生・資源循環局)に出向し、廃棄物等循環利用量実態調査の課題検討、廃掃法改正等の業務に従事。
JWセンター帰任後は電子マニフェストデータの利活用高度化業務に取り組んでいる。
==============================
◇本セミナーに関するお問い合わせ先◇
株式会社JEMS 環境マネジメント事業部 <セミナー事務局>
E-mail: jems-kanri@j-ems.jp
※同業他社様からのお申込みはお断りさせていただきます。
また、本セミナーは法人向けのため、個人のお客様につきましては、
お断りのご連絡をさせていただく可能性がございます。
※また、1社あたりの申し込み数を制限させていただく場合がございます。
ご了承いただけますと幸いです。